地球上の人口削減などを主張し、NWOのモニュメントとみなされている、建設者不明の「ジョージア・ガイドストーン」が、現地時間7月7日に何者かによって破壊されました。↓のガーディアンの記事で、夜の闇の中で爆発するガイドストーンの様子や、その後の状況を動画を見ることができます。
このガイドストーンは、地元の観光名所であると同時に、NWOのシンボル的存在として強い非難を浴びており、知事選の元候補者だった共和党のキャンディス・テイラーなどは「撤去」を公約にしていたほど。石を管理する地元のエルバート群は、爆破当日のうちに解体工事を行い、ジョージア・ガイドストーンは、今のところ存在していません。
ジョージアガイドストーンのことを知らない人はネット検索するとすぐ出てきます。私はここに、四つの石板に八の言語で刻まれていたという十の「ガイドライン」の日本語訳をWikiから転載しておきます。
- 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
- 健康と多様性の改善、再生を賢明に導く
- 新しい生きた言葉で人類を団結させる
- 熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
- 公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
- 外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
- 狭量な法律や無駄な役人を廃す
- 社会的義務と個人的権利の平衡をとる
- 無限の調和を求める真・美・愛を賛える
- 地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと
人口削減、あらゆる国家の支配、世界政府、世界法廷、健康や文化などの標準化・・・NWOが目指すすべてが、この1980年に建てられた石に刻まれています・・・破壊されて当然だった。管理者はまさか新設するつもりはないでしょうが。2022.7.11