コメントをありがとうございました。
お返事が、なかなかできないでいて、ごめんなさい。
お知り合いが小田原城跡公園の近くにお住まいとありましたが私が居た場所も、すぐそばでした。
実はその周辺、膠原病の方、白血病の方、若くして癌になっている、認知症の多さ、リウマチ、アレルギーなど、いわゆる、難病と言われている病気がとても多いのです。
本来は行政が、大規模な疫学調査をすべきだと、その要求も何度もしましたが、
被害が出ている事じたいを、認めようとしないので、やろうとしません。
私がそれを知ったのは、私の身体に起きたことをまとめて、
農薬散布に関するこんな症状があります、といったような、内容のチラシを
配ってから、それを読んで、何十年もそこに住んでいる地元の方が、
体がおかしい、という連絡をくださったのです。
その方は、トイレで気を失うほどの激しい下痢(散布当日)と下血(便器が血で真っ赤になったといいます)病院で大腸がんを疑われたが違っていました。
では、何が原因?
それと、いきなり歯がぐらつくなどの症状を感じて、
もしかして、と思われたのでしょう。
周辺に、お友達が多いかたでしたので、、いろいろ聞いてくださって、
実は、難病が多いことがわかったのです。
当然の結果だと思います。高濃度のスミチオンを、大量に長年にわたって
撒き続けてきたのです。
長く住んでいた人ほど、被害を受けています!でも、なかなかご自分の症状と
農薬が、結びつけて考えられないのだと思います。
●最新のナンシーさんのコメントをご覧ください、人によってずいぶん症状の
出かたが違うという事が、わかっていただけると思います。
かしおさんのお知り合いの方も、無関係ではないと思います。
私が知っている方でも、その近くに膠原病の方が、お一人いらっしゃいました。
このことを、お知り合いにお話してみてください。
今年の1月に、松の木に樹幹注入された、薬剤は、これからの季節、
湿度の高さ、気温の高さでも、揮発は激しくなると思います。
そこにいて、その殺虫剤を吸い続けていては・・・・・とても心配です。
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かしおさんへのお返事です。
この記事を書いた人
山本節子
調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/